ページ

2010年12月24日金曜日

第2回会議 2010/12/21

 第2回目の会議が開かれました。

今回はサークルの活動目的を議題にしました。なんのために活動するのかが定まらないと、「良い」方向にサークルをすすめることは絶対にできません。そのため、非常に重要なことなのですが、結局あいまいな感じで終わってしまいました。難しい問題でもあるので、ぜひ新たな参加者を加えて議論したいと思っています。

出てきたキーワードを上げると、
  • 学ぶ空間
  • 専門の異なる集団
  • 世の中を変革する
  • 活動的な人が集まる空間
  • ゼネラリティ
  これらのキーワードから「大学側から提供されるものを受け身に学ぶのではなく、自分で学ぶことで世の中の役に立つ」というような方向に進みたいですよねー。言葉にしてみましたが、なかなかしっくりこず、課題として残りました。あまりこれに時間を取り過ぎると、抽象的で具体的な活動に乏しいサークルになりそうなので、次のステップも並行で進めていきたいと思っています。

次回の会議は来年ですが、新規参加者はいつでも受け付けております。


第2回目ホワイトボード







2010年12月15日水曜日

第一回会議 2010/12/15

 記念すべき第一回目の会議が開かれました。
出席者は・・・、2人。

まぁ、最初はこんなものでしょう。
頑張って面白い人を集めて、高レベルなことに挑戦していきたいです。

今回の会議はお題が2個ありました。


「今後この集団は何をやっていくのか?」

創成期ということもあり、こんな基本的なことから決めていかなければなりません。生みの苦しみ、とも言いますが、そこが面白いところです。2人で話しあった結果、イメージとして 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義に出てくるようなことをしようということになりました。そのためにもまずは、「50万円の電気自動車を作るには?」とか「2000円でできるビジネスを考える」、「6畳1間で100億円ビジネスを作るには?」などをテーマにして「ひらめき力」強化に取り組むという方向で考えています。
まだまだきちんと考えていかなければならないのでしょうが、なんとなくでも方向性が決まってきました。新たなメンバーも加えて基盤を固めていきたいです。


「どうやってこの集団に人を集めるのか?」

2人しかいないのですからこれは死活問題です。
AIDMAのフレームワークをへたくそながらも使い、人を誘う方法を考えました。
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義は私たちの活動を説明するのにわかりやすいということで、さっそく参考資料用にアマゾンで取り寄せることにしました。
興味のある方には貸し出します。

さらに「ひらめき力」の育て方―だれも思いつかない、だからビッグビジネスになるという本を著者である大嶋 光昭様より寄贈いただいたので、こちらも参考資料としています。
私たちのやっていることに興味をもって参加いただける方にはこちらの本をプレゼントいたしますのでご連絡ください。

ちなみに次回は2010/12/21(火)11:30からですので興味のある方はご連絡ください。桂キャンパスのどこで開くか等の詳細情報を送ります。


記念すべき第一回目会議終了後の白板